アーカイブ | 2月 2017

  • アフターピルはリスクがありドラッグストアで買えない

    性交渉による望まない妊娠を避ける為、アフターピルという薬があります。これはドラッグストアなどでは購入することができない薬ですので、処方を望む際には、クリニックに行きましょう。女性の方でしたら、アフターピルという薬があることをご存知の方は多いかもしれませんが、どのような効果があり、どのような副作用が出るのかまではご存知ない方も多いかと思います。 アフターピルは、性交渉後72時間以内に服用しないと意味がありません。2回服用するタイプのものと1回のみの服用で済むものがあります。どちらも、保険対象外ですのでクリニックにより値段が変わってきます。数千円から一万円程度と大きな差がありますので、事前に調べてから来院すると良いでしょう。 アフターピルの副作用は、主に吐き気、嘔吐、頭痛です。アフターピルを服用すると体内が月経前や妊娠時と同じ状態になりますので、その影響で避妊することができるのですが、体への負担も出てきてしまいます。副作用は長くても24時間程度で軽減されてきますが、服用後2時間以内に嘔吐してしまった場合は、避妊が失敗する可能性が出てきます。勝手に残りのアフターピルを服用しないよう注意が必要です。この場合は、処方してもらったクリニックに電話し、対応を確認してください。ドラッグストアなどで購入できない背景にはこのようなリスクがあるからです。 アフターピルがドラッグストアで簡単に買えてしまったら、用法をしっかり守って使わない限り、避妊ができているとの確証を得ることができませんし、副作用が出やすい薬ですから、何かあった時の対処に責任を持てません。ですから、アフターピルはクリニックなどの医療機関でしか処方することができない薬なのです。