アーカイブ | 6月 2016

  • 常備したいアフターピルも薬だから使用期限はある?

    頭痛薬や胃薬など常備したい薬は人それぞれです。 中でも女性はアフターピルを、常備しておく事がおすすめです。 アフターピルは避妊の効果を得られる薬で万が一の時、女性の大きな味方となってくれるでしょう。 ピルは避妊薬という事は、一般的に知られていますがアフターピルの認知度は、まだまだ低いようです。 通常のピルは毎日飲み続け、女性ホルモン量を一定にキープし排卵を抑えます。 排卵が起こらなければ、受精卵が出来る事もなく確実に避妊の効果を得られます。 ただ、排卵をストップさせるには毎日ピルを、服用しなければいけません。 今までピルを服用していなかった方が、性交渉後に避妊したいとピルを飲んでも避妊の効果は得られないのです。 コンドームによる避妊が失敗してしまったり、性犯罪に巻き込まれたなどの理由で、避妊を行いたいという時、アフターピルを活用します。 アフターピルは中用量ピルが用いられる事が多く、正しく服用すれば性交渉後でも高い確率で避妊の効果を得られます。 性交渉後72時間以内に1回目の服用を、そして12時間後に2回目の服用を行う事で、約96%の確率で避妊ができると言われています。 アフターピルを服用した後は、急激に体内の女性ホルモンバランスが変化します。 女性ホルモンバランスを変え、子宮内膜を人工的に剥がす事で受精卵の着床を防ぐのです。 100%とはいかないものの、避妊の効果を得られるので女性であれば、アフターピルを常備しておけば、もしもの時に安心です。 ただ、薬という事もあり気になるのが使用期限です。 緊急的に服用する薬ですので、使用期限を過ぎて効果を失っていては元も子もありません。 一般的に病院で処方される薬は、未開封の場合約3年程度の使用期限と言われています。 より確実に避妊の効果を得る為、処方されたアフターピルの使用期限は、半年から1年程度を目安にしましょう。
  • アフターピルに副作用はあるの?

    アフターピルには副作用があります。主な症状は下腹部の痛みや吐き気、頭痛やめまい、倦怠感やいらつきやむくみになります。 吐き気に関してはよくある症状なのですがアフターピルを処方してもらった病院に一緒に吐き止めを処方してもらうことにより解決できます。 基本的にて低用量ピルに比べて副作用が出やすくなる事は知っておいてください。それだけ薬の効果が高いということです。 しかしこの副作用があるのは薬の効果がある間だけですのでそれ以降は普通に戻ります。もしも戻らない場合には処方してもらったクリニックで診察してもらうようにしましょう。 アフターピルを飲んだ後は生理と同じように出血します。これは薬の効果によるものですが避妊に成功したという証でもあるのです。もしもこれが長い間続く場合は医師に相談したほうがいいでしょう。 過去に血栓の症状があった方、子宮外妊娠をした方などは重篤な副作用が出る可能性がありますのでアフターピルは避けてください。 あと気を付けなければいけないのはアフターピルはあくまでも避妊するためのものであり性病を予防する効果はありません。ですので夫婦など信頼できるパートナーでない場合は必ずコンドームを使うようにしてください。 アフターピルの副作用の出方は体質によって違いがあります、過去にアフターピルで耐えられないような副作用が出た場合にはその薬が単純にあっていなかった可能性がありますのでその旨を医師に伝えてください。 アフターピルは一種類ではなく複数の種類があります。中には副作用の少ないタイプもありますので体に合ったものを選んでもらってください。 望まない子どもを作る悲劇を避けるための薬ですので万が一避妊に失敗した時には検討してください。